プログラムとの出会いは14歳(中学二年生)の時。
当時流行っていた、オンラインゲームのファンサイトを作りたくて、勉強を始めたのがきっかけです。
プログラミングの文字列によってデザインやアニメーションを組めるプログラミングは私にとって最高の自己表現でした。
今もそれは変わりません。
ただ、私自身最初は何もわからず、手探りでHTMLを書いていました。当時相談できる人も側におらず、今思うと本当に簡単なミスのせいで、一箇所の余白を調整するのに1週間悩み続けたことを覚えています。
これからプログラミングを学びたい方には、できればそんな苦労はしてほしくない。
でも逆に、あの頃悩んだ経験があるから、一歩一歩成長する喜びもよくわかると思います。
WEBを作っていく楽しさや苦しさも踏まえて、自身の経験が誰かの成長のお役に立てれば嬉しいです。